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iMacをSSDで爆速化 [Mac]

前々から気にはなってはいたのですが、その効果がどうも半信半疑だったのです。
最近はSSDの価格もだいぶ下がってきて、先日Amazonで見たCrucial [ Micron製 ] 内蔵SSD 2.5インチのSSDが500ギガで¥13,590円。
衝動的についポチったのです。
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ケースは信頼あるORICO 2.5インチ UASP/SATA3.0/USB3.0対応 HDD/SSD 外付け ドライブケース¥1,560を購入。¥15,000少々でSSD化できるなんてなんて素敵な時代になったのでしょうか?
商品が到着して早速外付けSSDにしたのですが、あっけないほどケースと本体をポン出来ました。
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大丈夫なんか、コレ…って思ったのですが、早速iMacに接続して起動ディスクに。
手順はすごく簡単ですが、私の環境では時間がかかりました。
まず、SSDを接続してMacを起動させます。
「読めないディスクですよ」みたいなアラートが出ますが、無視してディスクユーティリティからSSDをフォーマットします。フォーマットはOS X拡張(ジャーナリング)です。
次に、AppStoreからOSをダウンロードしてSSDにインストールします。
ここまで作業時間は30分程度だったんですけど、ここから時間が半端なくかかりました。
再起動するとMacのデータ移行になるのですが、私は内臓HDDのデータ全て移行しました。
そしたら、なんと作業終了見積もり時間が4時間。
覚悟はしていたのですが、やはり時間がかかりますね。
ようやく移行作業が終わり、再起動です。
SSDは爆速とよく聞くのですが、その言葉に間違いはありませんでした。
まず起動時間ですが、1分近くかかっていた時間が20秒ぐらいに短縮されています。
それとアプリケーションの起動ですが、5、6回バウンドして起動していたサファリも1回のバウンドで起動しました。それと、HDDのカリカリ音からほぼ無音の環境になってより一層快適になりました。
処理速度が全て体感でき、これで2年ぐらいは延命できるかなと思っています。
まだSSD化していないユーザは、是非オススメします。
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タグ:MAC SSD
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